nature beauty

四季折々の自然の美しさや生命の輝きを見つめるフォトエッセイ

故郷の海

今週は故郷岩手の海へ里帰りしてきました。

 

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朝、海を眺めていると

日光がスポットライトのように降り注いでいました。

幻想的な感じでした。

 

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あの岬の反対側はあまちゃんの海です。

 

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巨大防潮堤はほぼ完成していました。

15mの津波が襲い

予算の関係で14mの高さの防潮堤です。

もともとここには10mぐらいの高さの防潮堤がありましたが

津波で破壊されました。

 

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防潮堤の内側

ここにはたくさんの防潮林の松が植えられていましたが

こちら側は1本しか残っていません

ここに再びいろいろな木が植えられると思います

 

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防潮堤の内側には広い防災公園が完成していました。

すでに桜などいろいろな木が植えられていました。

 

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ここは村人達みんなが考えデザインした公園

 

この場所に元はたくさんの家がありました。

今は面影もありません

同級生達の家は今はどこへ?

 

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海の沖合に大きな船が見えました。

ズームアップすると

タンカーでしょうか?

 

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海の上で寝ているカモ

何のカモなのか?

 

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天然記念物ウミネコ

頭部が灰色は冬羽の色

 

海の景色を眺めていると

とても平和そうに見えるので

あの日の出来事が今ではうそのようです

 

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実家の柿

たくさん生っていました

固ければもらって行って

干し柿にしたかったけれど

もうすでに柔らかくなっていたのであきらめました。

 

カケスがついばみに来ました!

 

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実家近くのバイオマス発電所

間伐材など木を乾燥させ

チップにして燃やし発電させます。

伐採期を向かえた植林した木を消費できるのはうれしいことです。

 

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しかし

けっこう音がうるさいのと

夜明かりがついて

きれいな星空は眺められなくなったのは残念なこと

人里離れた場所に作ってほしかった

 

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今回は祖父の27年忌に合わせて帰郷しました。

私が山を好きになったのは

山仕事をしていた祖父によくついていって

山歩きをしたからです。

フキの葉をコップにして飲んだ山の沢水が美味しかったこと

スズランの花やカタクリの花咲く山

栗拾いやどんぐり拾い

目を閉じれば山の思い出が浮かんで来ます。

 

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故郷の紅葉はすでに終わっていましたが

コナラの葉が残っている所がありました。

ナラの木は昔、常緑だったとか

そのため葉を落とすのが山で一番遅い

 

どんぐりの実は縄文人の食べ物のイメージですが

我が故郷ではどんぐりの実を食べます。

あく抜きにとても手間がかかりますが

どんぐりをあんにしてまんじゅうをよく作りました。

駅のお土産屋で「シダミだんご」として売っていたので

買って食べました。とても懐かしく美味しかった。

 

どんぐりの効能を調べると

有害物質を体から排出してくれるデトックス効果があり

注目されているとありました。

どんぐり食べてみませんか!

 

身近な自然には体にいい物がたくさんあるので

見直さなくてはいけません。