nature beauty

四季折々の自然の美しさや生命の輝きを見つめるフォトエッセイ

高原のアオナシの不思議

日本のヤマナシは3種類

東北北部のイワテヤマナシ

関東西部と長野、山梨、静岡にアオナシ

東海地方にマメナシ

 

ここに自生しているのはアオナシ

高原に咲くアオナシはとても絵になります。

 

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上のアオナシは植えた木ですが

我が集落に身近に自生している木を数えてみました。

8本ありました、いずれも大木です。

 

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畑の脇の林に咲く姿は見事なものです。

実が成る頃には忙しすぎて実を拾ったことがないのは残念なことです。

 

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主に沢沿いに自生しています。

樹形に特徴があって上部の方でひょいと曲がる

傾斜のせいかなと思ったけど傾斜がなくても曲がっている

 

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これも傾斜のせいかなと思ったけど

どれをみても上部で曲がっている

 

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これが昨日見つけたアオナシ

やはり上の方で曲がってる

下は一面ヤマブキで見事でした。

 

アオナシは大木ばかり

不思議なのは子が生えていないのと

去年拾った実がマルメロ型の実だったこと

裏山のアオナシの実もマルメロ型だった

図鑑には丸い形しか載っていない

 

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今日マルメロ型のアオナシの実を拾って種を採取しました。

堅くてペンチでやっと割れました。

種を10粒採種しポットに蒔いて発芽器にレタスと一緒に入れておきました。

こんなに固い実なので山の地面に落ちても

実が腐って種が出て発芽するには年月がかかりそうです。

それか実を動物に全部食べられてしまって幼木ができないのかもしれません。

 

もしこのアオナシの種が発芽したら報告したいと思います。

 

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神社にもあったアオナシの花

つぼみがうすいピンク色でかわいいです。

 

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きのう畑の脇の林で見つけたアオナシの木の下一面ヤマブキ

この林の中に入ってみました。

フクジュソウが群生していて

こんな花が咲いていました。

 

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シロバナエンレイソウ小さい頃に見た懐かしい花です。

 

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ヤマエンゴサク

この前見たヤマエンゴサクの葉と形が違います!

図鑑を見てもこういう形の葉は載っていませんでした?

後で調べたらヤマエンゴサクの葉の形はいろいろあるらしいです。

 

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これも見慣れないネコノメソウ

ニッコウネコノメソウでした。

 

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この木はなんでしょう?

図鑑みてもわかりませんでした。

 

植物の先生に聞くことができました!

「カエデ科チドリノキ」だそうです。

分布 本州岩手県以南、日本固有

標高200~1300mに生育する。

写真の花は雄花で落下するそうです。

雌花が実に成長するそうです。

サワシバに似ていたのでカバノキ科ばかり探していました。

名前がわかってうれしいです。

 

 

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林の入口にはミヤマツボスミレがカキドウシと群生してました。

 

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今新緑が美しいです!