nature beauty

四季折々の自然の美しさや生命の輝きを見つめるフォトエッセイ

ヤマキチョウかな

8月のある日庭のミソハギの花にヤマキチョウ(たぶん)が止まっていました!

ヤマキチョウは絶滅危惧種です!

分布は中部地方と東北の一部

しかも東北では近年記録がなく絶滅の可能性があるという

食草はクロツバラ

私の庭にはクロツバラはありません

裏山から飛んできたのでしょうか?

 

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羽に縁取りがあるのと羽のカーブ

紋と縁の点の位置が決め手です。

 

英語のButterflyという言葉は、

昔イギリスの博物学者がこのヤマキチョウを

Butter-coloured Fly(バター色の昆虫)

とよんだことに由来するといわれているそうです。

 

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庭のクジャクアスターに止まっているスジボソヤマキチョウ

上の写真と比べると羽の湾曲も違います。

この子は毎日いるので我が庭に住んでいるようです。

 

クジャクアスターはとてもチョウ達に人気です。

ミドリヒョウモンも住み着いています。

 

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クジャクアスターマツムシソウアナベルとピエールドロンサール

家の前が花と蝶でにぎやかです。

 

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アカタテハも時々来ます。

 

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イチモンジセセリもたくさんいます。

 

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宿根アスターはとてもチョウ達に人気

8月のある日クジャクチョウも止まっていました。

毎年この子も現れます。

 

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クジャクチョウの羽裏は枯葉のようなカムフラージュ色ですが

表は目玉模様の美しいチョウです。

羽を閉じたり広げたりしながら止まります。

目玉模様で敵を脅かすつもりなのでしょう。

 

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クジャクチョウの食草はカラハナソウ(ホップ)など

分布は本州中部以北

私の庭にはホップも自生しています。

夏は庭の手入れができないので植木にからみついて伸び放題です。

ホップはビールの苦みになる草ですね。

この草のリースはナチュラルでかわいいです。

 

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草だらけのマイガーデン

最近少しずつ手入れをはじめています。

ユスラウとグズベリーの木の間からこんな危険な巣がみつかりました!

スズメバチの巣です、膝より下かなり低い所にあります。

模様を見ると芸術作品です!

小さな蜂がよくこんな大きな巣を作るものです

 

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 危険なので主人にスプレーで撃退してもらいました。

去年ブドウをほとんど占拠されブドウが収穫できずに困っていました。

それと我が庭にはミツバチがたくさん住んでいたので

ミツバチはスズメバチのエサになっていたようです。

今年はミツバチが少ない原因がわかりました。

 

今年は干ばつでもブドウが豊作です

スズメバチが退治できれば今年はブドウを安心して収穫できます。

 

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きのう一匹だけはぐれていたスズメバチが戻ってきました。

もう巣には仲間はいないと思うのですが。

このハチはコガタスズメバチかな?

 

今年は私の庭に農薬を撒かれていないので

虫の音が聴こえて心地よいです。

蝶やハチやバッタがにぎやかです。

 

虫や蝶、嫌いな方たくさんいらっしゃると思います。

実は虫達は「キチンキトサン」という大切な栄養素なのです。

何年か前はレタスの連作障害予防にキチンキトサン物質「カニガラ」を

畑にまいていましたが、今は抵抗品種ができたので撒いていません。

 

「キチンキトサン」ネットで検索すると

サプリメントがあるようです。

ダイエットやデトックス、免疫機能を高めるなどの効果があるようです。

現在畑では農薬で虫達が排除されているのでこの栄養素が欠けていると思われます。

 

虫のついた野菜など食べてもなんともないのです。

むしろ虫ついた野菜の方が体に良いと思われます。

 

信州ではイナゴやハチの子など食べます。

信州の長寿の秘訣は昆虫を食べるせいかもしれません!

 

 

 

道端にはノコンギクが咲いてすっかり秋の雰囲気です。

 

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大好きなユウガギクも道端に咲いて

寄り道したくなります。

この花は私のマークにしています。

 

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台風の影響で今やっと雨がしとしと降ってきました。

あまり降り過ぎても困るけれど

こちらは水不足なので恵みの雨です。

どうかほどほどに降りますますように。

アサギマダラの森

この森は冬のトレッキングで偶然みつけた場所

林道を作るため山を切り崩された場所で

山の斜面が明るくなり草原のようになっていました。

ここは夏チョウがたくさん住んでいるかもしれない

夏になったらまた行ってみようと思っていました。

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感が当たりました!

ヒヨドリバナがたくさん群生していて

アサギマダラが何頭か見えたのです。

まさかアサギマダラがこんなにいるなんてことは予想してませんでした。

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8月の忙しいさなかに

わざわざ暇を作って山へ行ってくることができました

少しの時間でしたが楽しむことができました。

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アサギマダラは飛んでいる姿を見ると羽が薄いブルーに見えます。

飛んでいる美しい姿をうまく撮影できませんでした

この写真は羽が少しブルーがかった感じで見えます。

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この森はカラマツを植える前はどんな森だったのでしょう

草原だったのかもしれません。

カラマツを伐採して元の森に戻してあげたい

昔の人の結集力はすごいです。

こんな山の上までカラマツを植林したのですから!

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ヒヨドリバナに食草のイケマがからみついて

まさにアサギマダラの為の植栽のよう

アサギマダラの幼虫は毒草イケマを食べて敵から身を守る

夏は高原で育ち秋には南に渡る

春には羽がボロボロのアサギマダラが畑に落ちていました。

春に来るアサギマダラは南国で産まれて高原へ来るのでしょうか?

渡りをする不思議なチョウです。

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キオンにミドリヒョウモン

ミドリヒョウモンの食草はタチツボスミレなど

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萩にキタキチョウ

キタキチョウの食草はハギ類なので

食草に止まっています、ここで産まれたかな

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ヒヨドリバナが何者かに食べられています

近くにシカのためフンがあったのでニホンカモシカが食べたのかもしれません。

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クサボタン近くで見るとかわいい花です。

道端でよく咲いています。

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ツリガネニンジンもよく道端で見かけます。

かわいいので大好きな花

今年こそは種を採取したい!

 

 

やっとブログを作ることができました。

8月は忙しかったです。

暑いので収穫が追い付かずバテバテでした。

最近は涼しくなりレタスの成長がゆっくりになりました。

その上干ばつの影響で不結球になり今出荷数が減って

レタスが値上がりしています。

雨は相変わらず少なくザーッと降ってくれません

あと一か月レタス頑張らなくては