nature beauty

四季折々の自然の美しさや生命の輝きを見つめるフォトエッセイ

かわいいスジボソヤマキチョウ

夏は木の葉の形をしたかわいいこの子に会えるのが楽しみです。

 

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ノアザミの咲く草原で

スジボソヤマキチョウに会えました。

マルハナバチと仲良くツーショット

 

スジボソヤマキチョウ

分布 本州、四国(山地のみ)

食草 クロウメモドキ、クロツバラなど

 

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マイガーデンにもスジボソヤマキチョウが住んでいます。

カモミールに止まっています。

毎年現れます。

今年は2頭います。

クロウメモドキもクロツバラもないのに

いったい何を食草としているのかわからないのです。

ユスラウメの木から飛び出したりするのでもしかしてユスラウメで育ったの? 

 

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草原に増えだしたノアザミいい感じです。

この草原は元ゴルフ場

川の上流の山の自然をとても破壊して作ったのに

とうとう倒産してしまったのです。

ここにソーラー発電が建設されるという

今度は雨が降ると水を吸収しなくなり鉄砲水に襲われるかも

 

私がお金持ちだったらこのつぶれたゴルフ場を買って

ナチュラルな森ガーデンにしたい

実のなる木やいろいろな花を植えていろいろな生き物達の楽園にしてあげたい

 

 

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ここの林の中はヒヨドリバナが群生していました。

シカによる食害が見られませんでした

元ゴルフ場なので食べる草はたくさんあるので

ヒヨドリバナまで食べなくてもお腹を満たしてくれるでしょう

それか冬猟師が必死にニホンジカを追っていたので

今あまりいないのかもしれません。

畑の脇では今ではヒヨドリバナは全く見られませんので

ここに来る楽しみが増えました。

 

ヒヨドリバナはチョウ達が大好きな花なのです。

 

 

ここでもスジボソヤマキチョウがいました。

 

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似たチョウで貴重種のヤマキチョウ(分布東北北部と中部地方)にも出会ってみたい

楽しみな場所をみつけました。

 

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ヒョウモンチョウもいました。

 

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ミドリヒョウモンのようです。

 

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足元にはホタルブクロがたくさん咲いています。

ホタルブクロの繁殖力はすごいです。

 

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アサギマダラの食草イケマもよく見かけます。

 

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カワラナデシコも道端でよく見かけます。

 

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懐かしいネジバナ見つけました!

高原には無いと思っていました。

 

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マタタビの実がたくさん生っています。

 

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懐かしいヤマグルミ(オニグルミ)見つけました。

実がけっこう落ちていましたので拾ってきました。

実がネバネバしていて素手で触らないほうがいいみたいです。

皮を腐らせるために土に埋めておきました。

冬になったら懐かしい「くるみ餅」作って食べたい

 

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山はリョウブの花が満開

とても上品な香りがします!

 

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我が家のマツムシソウが開花しました。

山野草店で買ったのでこの辺に自生しているマツムシソウと同じです。

今では道端の野原で見かけなくなったしまいました。

さびしい限りです。

種を採って増やしてあげたい

 

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カラマツソウ咲く草原

花がたくさん咲く草原今では本当に少ないです。

 

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マイガーデンに突然去年生えだしたベロニカ

植え替えしたら株が増えてくれました。

こういうベロニカ植えた記憶がないのです。

もともとここに自生している種類と思われます。

図鑑で調べると「ヒメトラノオ」に似ています。

クガイソウは畑になる寸前の山から救いだしたもの。

でも我が家の裏に自然に生えてきたのもあります。

ここの地は自然豊かだった面影が感じられます。

 

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今年は我が家は梅が大豊作です。

小梅1本と普通の梅2本があります。

梅はとても体に良いので実を余すことなく

色々な加工品に挑戦しました。

青梅のカリカリ漬け、梅酒、梅シロップ、梅ジャム

なかでも梅のジャムの酸味が美味しくてとりこになりました。

まだ完熟の梅のはちみつ漬けや梅干しなど作ってみたくて

黄色くなるのを待っているところです。

 

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梅酒を入れる新しい容器購入しました。

熱湯で消毒できるプラスチック製で軽くて

地震がきても冬の厳しい寒さでも割れる心配がありません。

 

梅はガンや生活習慣病、疲労回復などに効果があるそうです。

梅パワーを楽しんでみたいと思います。

 

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毎年こぼれ種で生えてくる赤ジソ

たくさんあるのでシソジュースにも挑戦したい

今年はイクサ(えごま)も育てています。

トウモロコシ今年は家の前の畑に植えたのに

また動物に何株か食べられました。

今は鹿よけのネットを巻いて保護しています。

 

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毎日こんな畑で仕事しています。

暑さで収穫に追われブログどころではない日々が続いております。

暑いといっても高原は30℃超えません

風が涼しいのでエアコンも扇風機もいりません

都会の方々から見れば高原は快適な夏です。

 

今年も空梅雨で雨らしい雨が降らず干ばつです。

豊作貧乏で契約出荷分以外はレタスの廃棄が続いています。

 

大雨の被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

降る場所にはたくさん降り

降らない場所には全く降らない

いったい気候どうなっているのでしょう

 

雨が降らなくても畑にはスプリンクラーで水がまけるので作物の育ちは順調です。

昨日から今朝にかけてやっと雨らしい雨が降ってくれました。

現在ハウスの育苗用に使っている井戸水が今年も枯れてしまったので

井戸水の復帰を待っています。

 

朝が早いので夜は早く寝ます。

皆様方のブログはなかなか読めない状態になっています。

スターのお返しも行けない状態になっています。

前回スターを下さった皆様方ありがとうございました。

今回もスターたくさんありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草や生き物達と共生できたら

草や生き物達と共生できたらどんなにいいでしょう

畑の脇の草むらでこんな小さな生き物達と出会うと

幸せをを感じます。

クサフジの花にヒメシジミ?かミヤマシジミ?

ヒメシジミに見えるのですが

5個目の黒い丸が楕円形にも見える

オレンジ色の模様の中に青い色が見えます。

ミヤマシジミなら絶滅危惧種

ミヤマシジミの食草はコマツナギ

コマツナギという植物は見たことがありません

ですからミヤマシジミの可能性はありませんね。

ヒメシジミは準絶滅危惧種です。

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このペアは

ヒメシジミのペア

オレンジ色の中に青い色の入ったヒメシジミなのかな

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これはヒメシジミのメスの表の模様でいいのだろうか?

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これはヒメシジミのオスの表の模様と思うのですが

それとも黒っぽく見えるのでアサマシジミ?

表からだけでは私には判断がつきません。

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クサフジは虫達にとても人気です。

青い色がとても素敵

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このハチ花粉玉がついています。

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ヒメジョオンも虫達にとても人気

ヒラタアブが花芯をなめています。

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草刈りのされていない畑の土手には

いろいろな野の花が咲いてチョウ達が舞い

とても楽しい場所

この土手の花達もそのうち刈られるでしょう

でもこの草むらは人間に刈られることで

維持している草むらなのです。

ヒメシジミのようなチョウはこんな明るい草むらがお気に入りのようです。

ですから草を刈る時期をできれば花達が枯れ

虫達が蛹になったり冬ごもりした頃に刈って欲しいのです。

でもそんな事考えている人は誰もいません

実習生達の仕事がない時に草は刈られるのです。

虫達も大事な土の栄養素なのに

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ピンクの野バラを見つけました。

とてもいい香りです!

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畑の脇の野バラの谷

いい香りが漂ってきます。

野ばらの実は冬野鳥達のエサになります。

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マイガーデンのノバラ満開の頃

ここに生えていたノバラです。

とてもいい香りが漂います。

バラの香りが一番好きです。

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近所に生えていたスイカズラを去年挿し木しておいたら

みごと根づいて一年でこんなに大きく繁茂してくれました。

甘い香りが漂ってきます。

スイカズラの名前を近所に人に教えたら

笑われました、なぜなら

この辺の方言は語尾にズラをつけます。

「西瓜ずら」に聞こえるらしい

 

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マイガーデンのクサフジはアブラムシにやられました。

クサフジはとても美味しいのでしょう

テントウムシがアブラムシを食べてくれていますが

花が委縮してしまってきれいに咲きません

売っていた無農薬のニンニク唐辛子ハーブエキスのスプレーを吹きかけました。

アブラムシはキク科が好きで

宿根アスターやヒヨドリ花やユーパトリウムオカトラノオまでアブラムシに寄生され

成長芯がやられました!無農薬スプレーが活躍しました。

アブラムシだけは困ります!生長点が止まってしまうのです。

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マイガーデンのワイルドミックスフラワー

いろいろな花達が咲いています。

モンキチョウのペアが舞ってくれました。

マイガーデンは蝶の楽園のようです。

ガーデンの小道にのこくずを敷きました。

近所の和尚さんが薪を切ったのこくずを捨てようとしていたのでもらいました。

草止めになるし、土の栄養にもなります。

 

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リンゴの木の周りのヤナギランも咲いて

スジグロシロチョウがリンゴの葉の下で休んでいました。

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家の前のガーデンもバラ達が満開です。

プロスペリティ、ピエールドロンサールなど

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クレマチスモンタナ系ローズバット!アーチできれいに咲いてくれました!

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今年はイチゴが大豊作でした。

今年は無肥料でしたがたくさん生りました。

イチゴケーキもタルトもジャムも作る暇がないので

砂糖をまぶしてたくさん冷凍しておきました。

冬になったらいろいろお菓子作ります。

 

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ハウスの裏一面イチゴが繁茂してます。

最初は数株ほど買った苗からランナーを取り植え付けてほったらかしです。

すごい繁殖力です。親株を捨てればいいと本には書いてありますが

どれが親株なのかわからなくなりました。

 

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農具小屋の屋根に這わしておいたブドウ

去年は手が届かない所はスズメバチのエサになってしまったので

ヨーロッパ式垂直に仕立て剪定しました。

今年はスズメバチに食べられる前に収穫しなくては。

 

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草や虫を敵としなくて耕しもせず

肥料や農薬もいらない自然農法目指したい

だって野山の草木はあんなに伸び伸びと素敵に育つのですから

どこか山に囲まれた人目につかない場所なら可能かも

老後の夢です。

草の中で虫と共存する野菜を育てるなんて周りの人が許しませんから

 

そんな農法を実践していらっしゃる方がいました。

奈良と三重の間にまたがる棚田で自然農法やっていらっしゃる

川口由一さんの本読みました。

「はじめての自然農で野菜づくり」Gakken

.....無肥料、無農薬、耕さない、草や虫を敵としない.....

......あらゆる生き物と共存した生命の楽園づくり.......

いつか実践してみたいです。

 

現在我が村の畑は有機肥料中心で化学肥料で少し補う形です。

農薬は残留しない安全な農薬を使っています。

安全な証拠にマイガーデンは農薬を撒かれても

毎年チョウやハチや虫達がにぎやかです。

人間も我が家は義父母が共に91歳でボケてなくて元気です。

 

今オーガニックの野菜や製品が流行りで売られている

私もオーガニックの名前に惹かれてついつい買ってしまいます。

 

有機肥料と化学肥料の違いを調べると

化学肥料は鉱物やガスなどから工業的に作られる肥料

化学肥料は土中に溶けて植物の根からすぐ吸収される

有機肥料は微生物に分解されてから吸収される

 

栄養の成分はどちらも同じで有機の方が量がわかりずらく危険だそうだ

植物は窒素肥料を硝酸態窒素という形で葉に取り込む

問題になっているのは肥料から野菜に取り込まれる硝酸態窒素の量

硝酸態窒素はガンなどの病気の元と言われています。

肥料が強いと硝酸態窒素の多く取り込み葉の色が濃くなり苦い味になる

雨の当たらないハウス栽培や光合成があまり行われない場所では

硝酸態窒素の量が多くなる

本能なのか緑の濃い部分、ほうれん草の葉の部分とか野沢菜の葉の部分は美味しくないので捨てている

緑が濃くても体にいいと言われているブロッコリーは花の部分だからいい

化学肥料でも有機肥料でも控え目が良い

無肥料の自然農法が安全です。

人間でも栄養の取り過ぎは病気の元

 

だけど野菜にはビタミンCなど抗酸化物質があるので安心だそうです。

吸収した硝酸態窒素からタンパク質やアミノ酸を生成するので健康に影響はないそうです。

心配なのは畑に撒いた肥料が地下水や河川に流れ込むこと

農村地帯で井戸水や湧き水を飲んでいる方は硝酸態窒素の量に気をつけましょう

まさに水は命の源です。

 

現在畑ではなるだけ肥料が流亡しないコーティングされた肥料を使っているそうです。

 

夏はいろいろなブログネタがありますが。

農作業が忙しくパソコンにゆっくり向かう暇がありません

また更新は遅くなります。